Business Scientific Engineering
株式会社 ビジネスサイエンティア
モチベーションアップ支援 | インセンティブ・ポイント |
総合福利厚生サービス | ベネフィット・ステーション |
メンタル・コンディションケア | メンタル天気予報 コンケア |
工事会社向 統合業務管理 | DENSOL(デンソル) |
研究開発消耗品購買サービス | OffSide(オフサイド) |
㈱ベネフィット・ワン | インセンティブ・ポイント提供元 |
ベネフィット・ステーション提供元 | |
東京メンタルヘルス㈱ | コンケアサービス開発監修元 |
㈱キューキエンジニアリング | DENSOL(デンソル)提供元 |
㈱トライアンフ21 | OffSide(オフサイド)提供元 |
私の社会人としての仕事は、プラントの工場建設プロジェクトから始まりました。その後、FAやCIM構築と言った一般生産システムの分野を経験をし、自分自身のの志向から、現在のITを活用した業務改革や業務システムの構築を専門とする仕事へと移り変わってきました。
これまで経験してきた分野は、それぞれ、基礎となる知識領域が異なり、その領域固有の知識体系という山があるために、共通性のないそれぞれ別世界のもののように見えます。しかしながら、それらの仕事をそれぞれ一つのシステムとしてとらえて、「システムを設計・構築する」仕事という「一般システム思考」の俯瞰的な視点から見れば、共通性が見えてきます。
例えば、プラントであっても、工場の生産システムであっても、あるいは会計システムなどの情報システムであっても、それぞれの制約条件の中で、よく考え抜かれたシステム(あるいはモデル)というものは、結果的に、「シンプルで美しい」という共通の特徴があるものです。
これは、所与のシナリオや制約条件だけではなく、設計者自らが、過去の経験から検討生成する多くの制約条件がそれらに加わり、システムの設計の解が実際には、目に見える以上の多くのシナリオや制約条件を満足するものとなること、また共通と個別の整理などの必要十分性の検討が十分になされていることなどがあり、結果として「シンプルで美しい」ものになると考えています。
私はこのような多種多様なシステム構築の実務経験から、業務システム構築の設計においても、これをソリューションが持っていなければならない大きな条件として考えるようにしています。
どうぞ末永いお引き立てとご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社ビジネスサイエンティア
代表取締役 楠瀬 啓文